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樹木業 TreeCareUjiyanの目標 樹木と人との共存共栄
【アーボリスト®として】巨樹、高木の維持管理(剪定、伐採)
【樹木医として】樹木調査、樹木診断、樹勢回復、樹木に関する講演コンタクトクライマー
造園、林業など事業者様のヘルプ・サポートとして全国どこへでも道具を持ってうかがいます。
コンタクトクライマーの実績紹介はこちらツリークライミング®
レクリエーションツリークライミング講習・イベント、お仕事としてのツリークライミング講習所在地 長野県伊那市高遠町 対応エリア 長野県を中心に全国どこでも対応いたします 主な
対象樹木屋敷林、お寺、神社、傾斜地、公園、並木道、街路樹、裏山、ゴルフ場など、樹木ならなんでも
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アーボリスト®
アーボリスト®とは樹木の内科医と樹木の外科医が合わさった総合的に樹木管理や治療ができるスペシャリストです。そのために危険木診断、樹勢回復、高木剪定、伐採、など多岐に渡った様々な樹木に関わる仕事を行います。また、漢字では「樹護士」と書き日本では「樹護士アーボリスト®」と表記します。アーボリストトレーニング研究所(ATI)が認定試験を行い試験合格したものが認定樹護士アーボリスト®になります。樹護士アーボリスト®のもうひとランク上であり、世界で一番むずかしいアーボリスト試験に合格した「マスター樹護士アーボリスト®」の認定を受けた者が作業を行います。
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樹木管理
樹木も生きていますのので、成長して大きくなることは当たり前のことです。人と同じように手入れをすることにより、どんな大きな樹木でも人の生活の隣に寄り添って生きることができます。人と同じで樹木も老木になると何かしらの障害が出てきます。樹木は環境の変化により弱る事もあります。例えば隣に家が建った、過去に大きな枝を切った、過去に枝葉の無くなるような状態まで切り詰めた、隣の林が無くなった、隣に大きな建物ができたなど、幹や大枝が空洞になったり枯れ枝が増えたり、生きてる枝が折れたりすることがあります。また、枯れてしまった樹木はいつ倒木してしまうかわかりません。さらに倒木や、枯れ枝によりより家屋を損壊したり、通行人を被災させてしまう危険もあります。しかし、ご先祖様の時代からずっと家や地域を見護ってきた樹木を本当に伐ってしまっても良いのでしょうか。
そのために、樹木医知識での診断、樹護士アーボリスト®︎の技術で調査、総合力で判断、施工までできる樹木業TreeCareUjiyanにお任せください。お客様のご要望に合わせ、樹木の意見も聞き総合的に樹木の調査・診断・剪定・伐採・保護・管理など作業させていただきます。住宅街や公共施設の樹木だけでなく、ゴルフ場や神社や寺院のご神木も剪定・伐採・管理などご依頼いただいております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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樹木調査
例えば、樹木が弱る原因の一つに環境の変化が有ります。元々あった樹木の隣に家を建てると木に対して多大な影響が生まれます。根の役割は樹木を支持する事と水分やミネラルを吸収する事と考えられています。大きな根を切ることにより将来的に樹木は弱り、病気になり倒壊する危険性が高くなる事もあります。相互的に考え樹木の健全具合や危険度など調査させていただきます。
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危険木の伐採・剪定
樹木を診断したうえで、その樹木の状況にあった方法で伐採・剪定を行います。また、風の動きや生態系の影響なども考えて一部を剪定するのか、根元から伐らなければいけないのかを、熟練であり資格を持ったプロフェッショナルが診断し、皆様にも樹木にも環境にもより良いご提案をさせていただきます。
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ツリークライミング®での剪定 ツリーケア
狭いところにある木でも細部まで丁寧な手入れが可能です。木を傷つけない方法で木に登り、枝先まで行くこともできます。木を傷つけることなく作業をすることができます。また、大きな樹木でもノコギリとハサミだけで作業する事も多々あります。
樹木を管理していく上でどうしても人との生活に支障が出るところが多々あります。木のそばで生活していくには剪定や枯れ枝の除去を行う作業が不可欠になります。
「日当たりが悪い」「落ち葉に困っている」等、木を切る理由はたくさんありますが、剪定という選択肢を考えていただき、枝を降ろし整えることで、木を伐採して無くす事で解決するだけでなく、樹木と人間の共存を考え、双方に良い判断を提案させていただくのが使命です。
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ツリークライミング®での伐採
ツリークライミングでの伐採とは、ツリークライミング技術を応用し、高所作業車の入らない箇所の高木や巨木を根元から倒さずに伐採することができます。また、リギング技術(吊るし切り)の技術を使用して作業する事もできますので木の近くに家屋などがあってもクレーンを使用せずに安全に作業することが可能です。
ゴルフ場・公園・墓地・神社仏閣・マンションの敷地内などの狭い敷地内にある木、家や人に影響のある危険な木をリスク少なく安全に伐ることができます。
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ツリーサポートシステム
ケーブリングともいいますが、幹と枝、枝と枝、幹と隣の木などをワイヤーやロープを使って繋ぐことを言います。ケーブリングをすることにより枝の倒壊を完全に防ぐことは出来ませんが軽減することができます。枝の組成上弱い箇所に使用して樹木を育てるために使用します。また、樹木の倒木を予防や管理するためにも使用することがあります。
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土壌改良
人が樹木を良くするためにできることは、土壌を樹木とそれに共生する菌にいい環境へ変化することで樹木の健康を取り戻せる可能性があります。樹木医の知識で土壌環境を観察して診断、判断し作業することにより、皆様の大切な木を護り育てるお手伝いが出来ます。
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コンタクトクライマー
造園や林業の事業者の方で、高木を頼まれていつも断っている、危険だけど断れないという時にはぜひご連絡ください。必要な道具を持って参上させていただきます。